半自動採集機
トリガーエディタで、アクションキー連打するだけで次々採取していく仕組みを作ってみたよ。9分ぐらいかかるので動画は10倍速。 pic.twitter.com/GwJJbqeQrx
— めっさー (@ms2messer) September 14, 2019
いい加減日々の採集もめんどくさくなってきたので
ちょっとでも楽したい・・・ということで作りました。
アクションキーを連打しながらスマホいじいじしてたら
採集が大体終わる仕組みです
原理としてはそんなに難しいことはしておらず
店舗用ガラス自動ドアが閉じてたら透過しない、開いてたら透過する性質を利用して
ドアをタイマーで上から順番にゆっくり開いていけば出来上がり。
ドアの上に設置した作物を、下に落ちながら採集するだけです。
ちなみに、同時に制御できる数が3の都合上、1フロアにドアは3つずつ設置しています。
また、タイマー用にレバーを8つ設置します。
採取対象はスペースの都合上4マスとも同じものは配置しておらず、2マス2マスで配置しました。
畜産の牛だけ何故か透過しないので、一番下に配置しています。
さて、ソースです
まずは待ち受け。OnEnterは後述するのでいったん無視してください。
タイマーのレバー最後2つをONすることについても後述します
続いてタイマー。2bitカウンターを合計8個使いました。
ここは書いてあるまんま配置していただければ。
続いてドアの制御です。
上記のタイマーが終わるたびにドアの制御を呼び出して、
n番目のドアが3つ開いたらタイマーに戻るを繰り返します。
また、タイマー用レバーの最後の2つをあらかじめONにしておきます。
ONになっていると、その部分のタイマーがカウントされずにスキップされるので
採集の時間を短くすることができます
下のほうのドアにいくにつれ、さっきONにした最後2つのタイマーのレバーを
OFFに戻していきます
こうすることで、後半のタイマーを長くすることができます
最後は初期化です。ドアを閉めていきます
一部、入りきらなかったので待ち受けにも初期化を書きました。
以上で完成です。
・・・ところで、ここからもうちょい改良を加えました。
というのも、別にドア3つを1フロアにおかなくても
1ドアの角っこに立てば4マスの採取はできるし
それを2列建てたら野菜の採取もできるしでいいんじゃねってことで
最終形がこちら。タイマー用レバーは最下段の畳の陰に隠しました
こちらのソースものっけておきます。実質ドアが減ったのでソースもスッキリ
よくわからん!ってひとは実物が家にあるのでご自由にお越しください!