複数レバーで開くドア
今回は複数レバーを押すと開くドアの紹介です。
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— めっさー (@ms2messer) September 1, 2019
ちなみにドアは手動で突破できないように2重ドアにしています。
2つ連続して置くと、奥のドアがタゲれなくて開けないという性質を利用しています
手前の3つのウォルナットレバーを隠してやることで
簡単には開かない秘密の扉に早変わり!
というわけで、
ウォルナットレバーを「隠しレバー」
右上のシルバーレバーは「時間稼ぎ用レバー」
扉の上のスイッチは今どのレバーが押されたのかを示す「進捗スイッチ」
と呼ぶことにします
ソースコードはこんな感じ。
さて、ここまでが簡単に作れる複数レバーで開くドアです。
もうちょい複雑ver
まずは4個目の隠しレバーを増やしてみます。
待ち受けがこんな感じになります。
二つの待ち受けをいったり来たりしながら4つのレバーの入力を待ちます。
レバーを4つに増やしたので、判定、初期化も4つ目を増やします
次に初期化ボタン(シルバースイッチで作りました)を増やしてみます
待ち受け3を作って、待ち受けループを1→2→3とぐるぐる回るようにします。
初期化するステートはすでに作ってあるので、そこに飛ばすだけで初期化ボタンは完成です。
完成後はこんな感じです。
さすがに待ち受けが3ステートをグルグル回していると
レバーおしてからスイッチが下がるまでの反応がまちまちになりますね・・・。
まあでもレバーは離して配置すると思うと許容範囲でしょうか。
スイッチで開閉を制御するver
タイマーで勝手に閉まるドアではなく、
条件が整っていれば開くスイッチを手動で制御するほうが
人によっては実用的かもしれません。
こちらもソースをあげておきます。
家具を駆使してレバーやポータルを隠す手法は
私はあまり詳しくないので紹介できませんが
迷路作る人とかが工夫を凝らして色々やられているので、
参考にしてみるといいかもしれません。